打ち始めて暫くしたら足を動かしている感覚が無くなった。意識し直して足が動いているのを再確認した位。もともとフットワークは良くないから、 本当に足が止まってたんかもしれないけど、ちょっと気持ち悪かった。
2009/12/15
2009/12/14
オリジナルTバージョン
2009/12/13
加熱成型インソール
2009/12/12
2009/12/09
2009/12/02
勝負前の心の支え
10年くらい前に勝負事の前には、このビデオをガティアンに感情移入して観るのがいつもの儀式となっていた。このセット以外はワルドナーが一方的に連取する(さすがにサービスを安定して4点取ってれば勝つ)ので観ない。ポイントはリスクお構いなしに全力攻撃を続ける事、デュースからリスクを冒してロングサービスを使う事。要するに超攻撃的な精神だ。
ホルモン奉行と素朴な疑問(肉はどこへ行ったか?)
日本のみならず世界中のホルモン料理を食いに行ってしまう食い道楽ルポルタージュ。でも、その背景に差別の問題が潜んでいる。日本史をちょっと思い出してみよう。「士農工商・えた・ひにん」という階級制度の中で「えた」という階層は現在まで続く被差別部落のルーツだ。漢字で書くと「穢多」となり、具体的には牛馬を屠殺し皮革製品を作っていた人達を指す。
江戸期の日本では肉食の習慣がなかったとされている。しかし、今で言う被差別部落では結婚式等ハレの日に牛を一頭捌いて食べていたらしい。その料理が沢山紹介されている。そして素朴な疑問が湧いてくる。
その牛のカルビはどこに行ったんだろう?正確には誰が食ったんだろう?この本に紹介されているごとく、部落にはホルモン料理が継承されていた。内蔵でない料理はどうだったんだろう?
肉を残してるなんて贅沢な事はしていないと思うんだが。
[仮説]車のPR写真にセクシー系男性モデルがいない理由 - GIGAZINE
車のPR写真にセクシー系男性モデルがいない理由 - GIGAZINE
車雑誌のモデルがミニスカートの女の子なのは、デートに連れ出した時にパンチラしないのを確認させる目的だと考えている。あのミニスカモデルは実用上の必要性があるのだ。そうでなければ、新車の比較記事などで、助手席から降りるミニスカモデルの写真を併置する必要性がない。
2009/12/01
自分用にフォア頂点打の要点を
- 肘を伸ばし切らない。90度前後の角度を維持する。
- 打球時に台に近づきすぎない。手を軽く伸ばせば届く位置で打つ。
- 左足を前に出しすぎない。基本姿勢は平行足。
- スタンスは広めに取った方が安定する。肩幅の倍くらいかなぁ。
- 腕の力に頼らず、腰の回転運動を主体にして打つ。
- 下半身ベースと言いつつ、最も酷使されているのは脇腹
- 上腕を後ろから前に振ったら普通に肩甲骨が動く気がする。
- フットワークを使って、最適な打球点に移動するのは大前提。
2009/11/29
気合いを入れたフォア打ち
昨日昼から卓球の練習をしてきたわけだけど、細かい技術的な問題以前に基礎ができていない。フォア打ちの力を強める事。足を動かす事。強いフォア打ちに対してブロックする事を志向していかないと、実践練習を上に積んでも強くなれない。
実践でのラリーも足を動かして、フォアハンドで攻めていくのがベース。
2009/11/24
デフレ脱却の為にはデフレ脱却が必要だ
要約すると、「2割の人が頑張れば全体の需要が満たされる程、生産性が上がった社会において、残り8割を生かすにはどうしたらいいか。この解が見つかれば過当競争によるデフレは脱却できる」という内容だったはず。
これに対する解答の一つは、2割の人が余暇に投資することだろう。それで8割の内の幾分かは生きていける。その幾分かが余暇にも投資することで、残りの人達も生きていけるだろう。2割の人は理想的には、余暇利用で更に生産性を上げる。
更に、最初の2割も購入できる人の増大=需要の増大という恩恵を得る。
問題はデフレ下で余暇に投資することは合理的に見えないって事だ。つまりまずはデフレを脱却せんといかん。
2009/11/23
第二次農奴制と資本主義
ブローデルの『物質文明・経済・資本主義』を読んでいる。
という辺りが、ウォーラーステインの世界システム論と重なる。「第二次農奴制と資本主義が対立概念ではなく、東ヨーロッパが資本主義的世界経済に組み込まれた結果、第二次農奴制が成立した。言い換えると、オランダやイギリスの市民の労働条件が良くなる過程と東ヨーロッパでの労働条件が悪化する過程は一つの現象の異なる側面である。」という主張である。その代わりに領主たちは、農民たちを閉じられた経済単位――時としてひじょうに広大なものであったが――に組み入れることに成功した。ボヘミアのツェルニー伯爵家、ポーランドのラドジヴィル家、ツァルトリスキ家、ぶどう酒と家畜の商人でもあったハンガリーの大貴族たちのことを考えてみよ。これらの経済単位は自足している。農民はもはや年の市に行くことはない。おまけにこれらの市も大変小規模なものになってしまっている。彼がそこへたまたまやってくるようなことがあれば、何らかの賦課租を支払うための、あるいは、これも領主の持物である旅籠へビールやリキュール一杯を飲みにいくためのわずかな金を彼がかき集めるに足りるだけのささやかな取引のためであった。
しかし、結論的に言ってこの経済単位は自給自足的ではない。なぜならそれは丈夫で開いているからである。昔と同じように農奴と土地の所有者である領主は、穀物、木材、家畜、後にはサフランあるいは煙草を遠くの顧客の需要にあわせて生産する。(p338)もちろん私はこの議論に異を唱えようとするのではない。しかしながら私には、第二次農奴制は、東ヨーロッパの状況に自らの利益、そしてその一部分にとっては存在理由すらを見いだす商業資本主義の反面像であるように思えるのである。大地主は資本家ではないが、彼はアムステルダムの資本主義に奉仕しており、あるいはその上、その手先、そしてその協力者である。彼はシステムに加わっているのである。
ウォーラーステインは俺の周囲ではあまりに恣意的な資本主義の定義(まぁ、資本主義の定義が恣意的でない人はいないが)もあって嫌われている論者であるが、この認識が大きく間違っているとは思わない。現在トヨタ・キヤノン・シャープ(要するに日本の工場)で起きている(だろう)事が同じラインで動いていると考えるからだ。労働条件の悪化と業務の単純化、目的はもちろん利潤の最大化だ。こうして生産された産品を誰が消費しているのか分からんけどな。
2009/11/22
物質文明・経済・資本主義
しばらく停滞していた『物質文明・経済・資本主義』の2巻を読み始めた。2巻の副題は「交換のはたらき」。取り扱う題材は市、定期市、大市などの市場である。
問題の所在。
経済学では経済活動を「消費」と「生産」の2ステップで考えるが、より重要なステップとして「交換」を含めるべきである。
たしかにその通りだと思う。需要ー供給モデルに喩えると、需要曲線=消費、供給曲線=生産、平面全部=交換、となるんだろう。
2009/11/21
2009/11/20
日本卓球リーグ観戦


- エリートアカデミーの村松選手が試合前の練習をしている時、バックのハーフボレーの打球の瞬間、手首がハンパないスピードで返っていた。あの瞬間的な力で威力を出しているんだろうなぁ。しかも、村松選手はカットマン。人外の世界だ。
- 村松選手と対戦していたのは、明治大学の軽部選手。攻撃する時はミドルへのスマッシュを徹底していたように思う。というか、つなぎのループの倍くらいのスピードが出ていた。
- 新日鐵の浅井選手が自分と同じ前陣速攻型だったので観察してみた。対戦した下川選手(東信電機)はペンドラ。サービスは基本ナックル系(に見えた)。
- レシーブ時の基本戦術はフォア前に止めて、バックに攻める。バックにフリックし、回り込ませてバックストレートにショート。
2009/11/18
(数少ない)長所
しばらく前からの卓球関係のエントリをチラッと見返して感じた事。練習の収穫はいつも「まぐれ当たり気味のスマッシュ」、課題は「レシーブーーというか回転がわからんし」で成長が無い。技術要素に分解していけば、ショートが安定するようになったとは思うんだけれど、代償として「まぐれ当たりのバックスマッシュ」が打てなくなっている。
問題を単純化してしまえば、「練習が足らん」の一言で終わっちゃうんだけどね〜。しかし、まぐれ当たりの凄い状態はゾーンに入っているらしく、自分でもどう再現していいのかわからない。どう打ったか記憶が無いから。
デフレについて
謎にこんな人をフォローしてしまった。こういう議論をしていると、日本の産業構造がウンタラとか言う人がいたり、公共投資が多すぎてカンタラという人もいる。しかし、どの方向に向かうにしても、緩やかなインフレ傾向の中で、「現金をただ保有するのは損である」という状況は必要条件としか思えない。
基本的に素人のいうことであるから、実務的なインフレ傾向をどうやって導くかはどうでも良い。加えて実現性も些事である。できるなら当然するべきで、できなくてもするべきだからだ。どうせ必要な事なら、実現性を議論する時間が無駄という物だ。スポーツ的にいうと、「難しい事は分かっていたけれど、そうしないと勝てないから出来る事にした」である。
まぁ、通貨供給量を増やしても、インフレ誘導ができない理由が全く理解できないんだが。
2009/11/17
2009/11/15
予測と度胸とフットワーク
仕事の後、卓球の練習に行ってきた。コースを決めて三球目の練習をしてすら、回り込みが遅い。打球点が低くなってループ気味になってしまう。角度打ちマスターが変化をつけているならいいけど、ループしか行かないのは表速攻としてどうなのよ?と思った。速い打点からガンガン打つには、予測が第一に必要。そして打つのを決めた瞬間に迷わない度胸。そして適切な位置に動くフットワーク。
こう考えると、「アホ打ち戦略」が如何に緻密な背景を持つかが分かる。アホ打ちをするにも「来た球を打つ」のではなく、「来る球を待ち構えて打つ」事が求められているのだ。
2009/11/14
更新提案(続き)
受注額のあまりの落ち込みに、能動的に仕事を増やす必要を再認識させられた。ノートに「更新提案、営業支援、納入」と大きく書き込んだ。
そして今日、衝撃の事実を知った。俺が保守対応に行って、装置更新の提案(とお願い+脅し)をしたお客さんが、続々他社に乗り換えているらしい。つまり俺が頑張るほど、売上減少の要因を作っていることになる。
俺の対応が不出来すぎて乗り換えている訳ではなく、お客さんが更新の必要性を認識した結果、他社の初期導入コストに負けているらしい。保守対応が終わった瞬間から、後継機種の売込みをした方がいいのかなぁ。
2009/11/12
現実逃避に納得した
2007年から今年にかけての某分野での受注リストをまとめてみた。結果、2007年から2008年にかけて売上60%以上ダウン。2008年から2009年にかけても同程度のダウンしそうな勢い。そりゃ、事業から手を引く算段が始まるわけだ。 基本的に俺の仕事は「trouble is my bussiness」な修理屋稼業です。受注リストをざっと洗ってみた感じでは、障害対応の件数が目に見えて減少し売上減に繋がっている。もともと多くない事前保守は大きく変動していない。体感的にはわかっていたが逃避していた現実を再確認した感。
で、俺としては、その分野にもっとコミットしていたいから、あがく方策を考えて行きたい。単純には不況とは全く別のメカニズムでやってくる装置寿命に対して、装置更新を提案していく事。10年選手になったきた装置には、機会があるたびに更新の必要性を話すようにしている。修理したくても部品がないのは厳然たる事実だし、そこを黙っていてもお客さんにも迷惑がかかるからだ。
問題はその装置が、今は他社品なので頑張っても自分の利益にしにくい事だ。更新提案から納入に絡んでいくのが、モチベーション維持の為にも必要か。それ以前に事業継続できるのか?
2009/11/11
物質文明・経済・資本主義
価格に躊躇して手を出せなかった『物質文明・経済・資本主義』を、アマゾンマーケットプレイス(要は古本)で入手し、ぼちぼちと読んでいる。一番順調に読み進める場所は漫画喫茶なのはともかく、『地中海』以上にディテールの積み上げが尋常ではない。第一巻では人々の日常生活を描写する為に、何をどうやって作り、何を食べて生きてきたかが詳細に挙げられる。そこで挙げられるのは、彼の主研究領域たるヨーロッパだけではない。インド・中国そして日本、南北アメリカ、アフリカも同列に挙がり、比較されている。
読んでいて感じたのは、実際に明記されてもいるが、技術進化が社会の変化をもたらすのではなく、社会の変化が技術進化を必要とし実現させる、ということだ。例えば、中国では産業革命の技術的要件はほぼ全て備えていたが、融通性が高く安価な労働者が多くいたため機械化が想像もされなかった。等。
経済学に置き換えると、「需要は重要」です。三回音読すると、前後がゴッチャになるので注意しましょう。
2009/11/10
2009/11/06
2009/08/16
2009/08/15
2009/08/08
出力について
自転車において高パワーとは「重いギア比でペダルを速く回転させる」と要約できる。卓球に於いても「重いラケットを速く振る」と言えるだろう。少なくとも運動エネルギーに関する限り。その為に必要なのは主に筋力と神経系だろう。運動する筋力がなければ速く動かす事はできないし、それを指令する為の神経系ができていなければ体を動かす事はできない。
自転車であれば、高ケイデンスと高トルクのトレーニングの組み合わせで体を作っていくんだろうけど、卓球ではどんなトレーニングになるんだろう。定期的に無茶振り気味に三球目練習をしてみるのかなぁ。
2009/08/01
ファインジップとフリーチャック
練習から帰った後、用意してあったカールP−3(中)を貼った。しばらくフリーチャックを愛用していたが、今回はファインジップを使用。というか、フリーチャックは剥がしたラバーの皮膜をはがせない。そのかわりに接着面をビニル等で保護しておくと、次回にはラケット面に押し付けるだけで接着できる。これがルール上、実用上適切なのかは知らないけどね。
ファインジップはペースト状で、剥がしても接着能力が保持できないみたい。完全に乾いた後で剥がしたら状況は違うかもしれないが。
2009/07/27
2009/07/22
2009/07/20
部屋の模様替え
2009/07/15
続ジムのプール
週二回プール計画のため新調したパンツとキャップ(ピラータ柄)を持って、ジムのプールに行ってきた。ハイレグの女の子は今日も(今週も?)歩いていた。スタートもエンドも分からないので、先週の時間と勝手に合算すると2時間以上歩き続けている事になる。目的と素性を妄想したくなるなぁ(笑。
本題の泳ぎは平泳ぎとクロールを計550m。楽に泳ぐ感覚を思い出してきつつある。とはいえ、有酸素運動のレベルではない。
2009/07/08
ジムのプールにて
2009/07/05
iPod touch
2009/06/30
ありきたりな失態の物語
バーベルを担いで、スクワット、ランジ、カーフレイズをやった後、テンションが上がってしまい初期条件を忘れる。トレッドミルでLSD開始。心拍数130〜140で一時間。トレーニング後、座った椅子に汗が浸ってるし(笑)。
満遍なく濡れたパンツで帰宅中。教訓、パンツは忘れるな。
2009/06/29
アクセス解析から
2009/06/28
美ヶ原
途中で普通は痛くならない横隔膜付近が痛みだしたり、普段にはない負荷がかかっているのを実感。下山時に、「この坂垂直落下しとるじゃん」と思ったんですが、その坂を登った狂気に乾杯(笑)
2009/06/21
タイヤのエア漏れ
先日交換したIRCフォーミュラチューブレスタイヤ。フロントが激しくエア漏れするので、何度か空気を入れ直したのだが解決せず。改めてメーカーサイトのトラブルシューティングを見たところ、対処法と原因が判明した。まず空気を入れたタイヤに石鹸水を塗り込んで、エア漏れ箇所を特定する。今回の場合は、リムとビードのかみ合わせから泡がプクプク出たのでビードのかみ合わせが悪い。対策はビードを落として石鹸水を塗り込んだ状態で空気を入れ直す。石鹸水のプクプクによりエア漏れのない事を確認。
問題点が分かった事で原因も見当がついた。交換時にスプレーした石鹸水(付属品)がビードを入れるのに苦戦しているうちに乾いていたと推定される。次回はかなり先だと思うが、野天でタイヤ交換するのは避けた方が無難だね。
2009/06/14
2009/06/13
卓球
ドライブに対してフォアでは、ボールの上を振り抜くことで安定したカウンターになる気配。バックはショートと裏面の使い分けが出来ていない。というか切り替えが遅れている。
しばらくぶりに練習したバックハンドサービスが、地味に回転が判らないみたいなので、安定して出せるように練習しようと思った。
途中ラケットを替えて打ったところ、裏面のスレイバーFXが異様に安定感があって驚いた。フェイントソフトと比べる意味はあまりないけど、自分から打つなら裏ソフトの方が安定するのかなぁ。
2009/06/11
タイヤ交換雑記
約一年ぶりにタイヤを交換した。IRCのチューブレスタイヤを使用。ハードコンパウンド→ソフトコンパウンドに変更した。空気圧をちゃんとして走っていないので、詳しくは「後で」と言うだけで書かないだろう。グリップはいいような気がした。空気圧が低いだけかもしれないが。それは兎も角、タイヤ交換にまつわる雑記。
バルブ付け根のOリングが劣化し切れていた。OリングがCリングになっちゃってたのである。とはいえ、気密性に問題を感じた事はなかったし、取り外し交換している途中にもエア漏れはしなかった。本当に最終ラインのOリングらしい。
タイヤが硬くなったせいか?取り外しにとても苦労した。指の腹にまめが出来たくらいだ。せめて半年に一度は交換しよう、とXP的な後悔を抱いてみた。
2009/06/10
前略大きなゴミ箱を買いなさい
仕事帰りに買って、電車内で読み終えた本。
内容は「捨てる→前向き→明るい人生」「捨てる→前向き→ハッピーな人生」リピートアフターミー「捨てる→前向き→明るい人生」。この紹介だけでも、もう実際に読まなくても良い位、理解できたと思うよ。
2009/06/09
サイクルイット
2009/06/06
2009/06/04
なぜ日本人は”GMはトヨタに負けた”と言わないのか?:Ken’s USA-Japan あっとらんだむ - CNET Japan
基本的に妄想とジョークです。
なぜ日本人は”GMはトヨタに負けた”と言わないのか?:Ken’s USA-Japan あっとらんだむ - CNET Japan
今のトヨタの心境は「目の前でベロキがこけた時のランス・アームストロング」に近いと考えられる。ライバルが消えて喜ぶ前に自分の難局を全力でしのぐ必要があるからだ。そもそも傘下の部品メーカーの大半がGMに納入している以上、GM倒産の火の粉は我が身に降り掛かっている。ロードバイクで草むらを走り抜ける人が快哉を叫んでいたら変態だろう。
十字を切ってママーとは叫んでいるかもしれないが。
2009/06/03
2009/06/02
街道練習禁止
自転車乗りの街道練習は迷惑だと主張する人を見た。確かに車通りの激しい往来でスプリント勝負の練習をしていたら迷惑だろう。そんな奴を見た事がないが。この人は自転車乗り以上に自転車に詳しいに違いない。なんといっても、ロードの朝練と「朝っぱらから山三つ越えたコンビニでコーラを買って帰ってくる人」の区別がつくんだから。
こちとら自転車乗りだが、区別がつかないよ。
2009/05/28
チタハン
2009/05/26
2009/05/20
ガラパゴス(笑)
ガラパゴスな機能比較ではわからないAndroid、iPhone対抗のWindowsモバイル端末T-01A:Azureの鼓動:ITmedia オルタナティブ・ブログ
日本の携帯市場がガラパゴス的であるというのは、散々喧伝された事実だ。しかしながら、この記事は最悪の用例と言える。何が問題かって、「ガラパゴスで何が悪いか?」を全く書いていない。筆者的には常識なので省略したのかもしれないが、ガラパゴス島民は「ガラパゴスの方が機能的に優ってるべ」と思うかもしれない。正確に言うと、俺はそう思った。
いつだってスマートフォンのエバンジェリストに必要なのは、ガラパゴス携帯ではあり得ないスマートなユーザー体験を伝える事だ。例えば、鞄に入れておいたらフリーズしていたり、タスクの応答待ちで強制終了させたり、リセットボタンすら反応しなくなって電池を外したりといった素晴らしい体験だ。うちのesで全部やった。その上で、ケータイと同じ事(電話をかけ、メールを読み、メールを書く、当たり前の操作だ)をするのに、ケータイより要求する操作量が多いスマートフォン。ガラパゴスの方がマシ
2009/05/18
2009/05/16
2009/05/13
フィードがグーグルの世界制覇を阻止する!
昨日帰りに買ってしまった本。買ってしまった選定基準は「通勤電車で手軽に読めて、内容が薄すぎない本」。まぁ、二年前のバズワード解説本を買ってしまう自分が悪いのだが、分かりやすい嘘をついている本だった。
内容はタイトルから想像される通り「フィード万歳」。フィードというのは簡単に言うとこのページのuriの横に着いているオレンジ色のアイコンですな。そのアイコンをクリックして色々すると、「その日暮らし」の更新情報と内容をRSSリーダーで受け取る事が出来る。本書ではネットでの情報伝達を時間と彼我の関係性から3つに分類している。最も同時性に立脚し、彼我の関係が近いのがメールだ。逆に同時性に依存せず、不特定の相手に発信されるのがウェブだ。フィードはこの二つの中間的な存在となる。情報伝達の方法論をプッシュ(送り手がバラまく)/プル(受け手が取得する)で分類しても、同様に言える。メールは(特に携帯メールは)プッシュ的だし、ウェブはプル的で、フィードは中間的な要素を持つ。 この中間的な部分から、本書では「ビジネスにネットを使うならフィードを使うだろ?!むしろ、使わないのはあり得ない!」と主張する。つまり、フィードを活用する事によって、「その情報を欲しがっている需要者に、供給者の望むタイミングで情報を提供できる」というわけだ。そりゃ、ピンポイントでプッシュできれば強いだろうさ。問題はフィードがプッシュ的に見えるのは、バックグラウンドで定期的にフィードを取得しているRSSリーダーの機能の産物という事だ。プルをアプリに隠蔽して「フィードはピンポイントにプッシュします」というのは、正直な態度とはいえない。
もう一点、正直さを欠いているのは「需要者が如何にしてフィードにたどり着くか」にあえて触れていない事であろう。現状ではウェブ経由で来た需要者を囲い込む手段でしかない。
例えば携帯のデフォルト機能にRSSリーダーが実装されて、ラーメン屋の新メニューや期間限定サービスの情報を取得できるようになったら凄いだろう。もちろん、ラーメン屋のフィードアドレスはチラシのQRコードで入手できる。ここまで行けば「君たちは未来に生きている」と言われても納得の透明なインターフェイスだと思う。
2009/05/11
2009/05/09
システムの内と外
昨日の機材フェチ話の続き。
機材スポーツのシステム/系で機材が占める要素はもちろん小さくない。例えば、自転車の推進システムを描写してみると以下の具合になるだろう。「足の屈伸運動でクランクを回転させ、エネルギーをチェーンホイール→チェーン→スプロケットと伝達し、タイヤで接地したホイールを回転させて進む」推進システムで肝要となるのは、足からの入力の大きさと如何にエネルギーを減衰させずに推進力に変換するか、である。推進時の反作用が足に伝わりフィードバックとなる。エンジンとフィードバックセンサが人間である以上、ライダーが違えば別システムと言うべき。
卓球に置ける打球のシステムはもうちょっと複雑だ。「飛来したピンポン球をゴムを貼った木の板で適切に叩き返す」。「適切に」と纏めているが、「認識→予測→打法の判断→ラケットの動作/制御→フィードバック」を連続的に行っている。
機材のインプレッションは主にフィードバックによって書かれる。インプレッションを参考にして情報を得たい場合、自分が知りたいのが何かを考えないと流されっぱなしになってしまう。自分がシステムの中心であること、他人のシステムとは似ていても違うこと、現在のシステムに対してどういう変更をしたいのかを認識すること。それを押さえていれば「○○と××は相性良いですか?」とか言わずに済む。
それより本体が…
卓球の機材がらみの話でよく見かける質問「ウンタラというラケットに合うラバーは何ですか?」とか、「ウンタラというラバーとカンタラというラケットは相性良いですか?」。読むと自分のレベルも顧みずにこう思ってしまう。「ラケットーラバーの相性以上にプレイヤー本体との相性の方が重要だろう」
そもそも卓球で用具の個体差が大きいとか言われる一因に、素人レベルでも工業精度を超える繊細な操作を要求されることがあると思う。最終的(かつ最初に)本体の感覚がある以上、他人の感覚は当てにしない方が良いと思うんだよなぁ。機材スポーツがフェティシズムと紙一重とはいえ、数値化できる性能と感覚的な性能は切り分けする眼を持ちたいなぁ。
自転車関係では剛性と剛性感を一緒くたに性能として議論しているのを見た。剛性は記録=性能に直結するけど、剛性感はノイズだろうよ。
2009/05/06
ラケット重量
1.アウォードオフェンシブ中国式
スペクトル厚+フェイントソフト極薄
2.馬林エクストラオフェンシブ中国式
天極3厚+スレイバーFX中
2.は粘着ラバーと裏面打法が使ってみたくて、最近作ったラケットだけれど、恐ろしく重い。筋トレ用ラケットと呼びたくなる位だ。
昨日、試しにラケット重量を量ってみた。
1.130g、2.170g。確かに40gも違っていれば、明らかに重いわけだ。
_________Keep It Stupid________
2009/04/26
卓球の課題
土曜日に卓球の練習会に参加してきた。 課題と当面の目標を設定したのでメモっておく。
- ツッツキ打ちのレベルアップ
- 台から出る長いツッツキを確実に強打できるようにする。打てるツッツキの範囲を増やしていく。
- 台上技術のレベルアップ
- ストップとツッツキ。足をちゃんと踏み込んで打球する。打球後の戻りを速くする。
- 三球目の強化
- サービス後に台との距離が合っていない事が多かった。長く返った球を強打できる距離を取る。
意外に自分でも出来そうだと思ったパターンが、バック前のサービスを回り込んでフォアにツッツキ→クロスに返るドライブを合わせ打ち。足を止めない事で、飛びつかなくても手が届く。
2009/04/24
横浜用メモ
1、ワンハオ
2、マリン
11、ユスンミン
15、リジン
23、韓陽
29、コライチャク
35、ジーコ
37、吉田海偉
44、何志文
47、ワンツォンイ
54、シュシン
99、フィリモン
女子
17、高軍
18、リジャオ
19、平野早矢香
36、サマラ
41、イウンヒ
会場でゼッケンを探すための、自分用メモ。
2009/04/21
ラバーについて思うこと
それ自体には肯定する要素(練り込む塗料が違う)も否定する要素(個体差の方が大きい)もある。いずれにせよ、個人的にはオカルトに片足を突っ込んだ議論と思う。
もう一つオカルトだと思ったのは、裏面のラバーが表面の打球感に影響を与えるということだ。裏面ラバーに接している中指の感覚が違うのはまだしも理解できる。しかし、打球音が違うのは不思議。振動吸収材として機能しているなら、打球に影響する要素に数えるべきだが…。
_________Keep It Stupid________
2009/04/18
卓球
今日のよかった点。
入ったスマッシュの威力。
問題点
技術全般の精度。特に大半のスマッシュが、オーバーしてかっ飛んでいった。
練習を始めて3時間位してから、突然グリップの感覚が変わって、精度が良くなったが。
ツッツキに対する攻撃で角度打ちが多すぎるのも制度が悪い一因と指摘された。対策はドライブの習得。
2009/04/12
2009/04/05
ローラー台
今日は一日仕事。仕事の後で、約30分ローラーを回してきた。
心拍数155〜170の間、ケイデンスは100前後。コンコールライトで初の、股間しびれを体感。「サドルは良い、フォームが悪い」証拠である。腹筋に力を入れて、骨盤を起こす必要がある。
2009/04/02
2009/03/30
2009/03/29
浜名湖一周
浜名湖一周サイクリングに行ってきた。今年もお腹いっぱいのイベントでした。風が強いのは少し辛かったが、平坦路がほとんどなので余裕を持って走れた。
コンコールライトを装着して初のロングライドだった。足は非常に良く回る。しかし固い。乗り込んで体を作れば尻が慣れるのだろうが、現状尻にサドルがめり込んでる感がある。
2009/03/28
無造作サービス(笑
卓球の練習に参加してきた。雑感
表ソフトを使っている場合、回転の掛け方は裏ソフトと異なる(らしい)。ラケット角度だけではなくて、強いインパクトを与えて、ラバーに食い込ませる必要がある。結果、初心者同士で打ち合っていると、表の切れていない下ーナックルの組み合わせでも意外に効果を発揮する。
効いた印象があるのはダブルスでのサービス。特にサインを決めず(=出さず)フリーダムに打っていたのだけど、基本的には下回転→ナックルの順で打っていた。ここで、ボールを受け取った瞬間にナックルサービスを出すと効果的。考える時間を奪っているのが、ポイントだと思う。
そして思った事。一球目と二球目は戦術・意思のあるパターンと仮定したら、サインを出すのは一度でいい。下ーナックルの二つで攻める場合、組み合わせは4つ。片手で足りる。ここに例えば横下を加えても、9つだ。なんとかなるんではなかろうか。
2009/03/26
2009/03/24
インナーバッグの作り方
なので、簡単に要点をまとめておく。
材料はレジャーシート。近所のホームセンターで購入。 ヒップバッグの背中に当たる面にはクッション材が有るので、インナーではカバーしないことにする。この辺りは元ネタサイトのまま。
バッグのサイズをザックリ測ってシートを切り出したら、折り曲げて凧糸で縫う。 余りのシートを丸めたところ、ちょうどレンズが収まるくらいの円柱になった。角をカッターで斜めに削り、アロンアルファで貼りつけたら出来上がり。
今後の改善点として。 詰め物としてテニス靴下を二足入れる。 接着の持続性に難のあるアロンアルファでなく、スーパーチャックで付け直す。 がある。
<追記>その後の改造/修理
2009/03/20
2009/03/11
2009/03/10
2009/03/09
卓球練習会
現在の課題は台上で先手を取る技術。フリックからのラリー戦や、ツッツキからのループ待ちカウンターだ。
ロングの引き合いが楽しいのに、試合でそこまで持ち込めないのはシャクだから。
2009/03/05
2009/03/02
2009/02/28
デジタル一眼レフ
2009/02/22
2009/02/21
卓球練習会
試合よりフォアロングの方が楽しいんだよね(笑)。サービスからラリー戦の移行戦略(技術)が追いついていないのが問題かな。
三球目の練習は必要なんだが、フリーで打ち合う時に意識して取り組むのが現実的な策かなぁ。
粒高で普通に返した球はナックルになり、手元で落ちるらしい。以前に表のスペクトルでも似たような事を言われた記憶がある。
裏面の粒高使いは多くないから、少数派の楽しさはあるかなぁ。