2010/07/16

粘着と表の比較——カット打ち——

表ソフトのカット打ち

  • 面は地面に垂直が目安
  • 頂点を少し過ぎたボールを面に乗せるイメージで打つ。
  • スイングは上方向を意識する
  • 回転の影響を受けにくいので、適当に振れば入る事もある。
  • 自分の回転変化は期待できないので、決め球はスピード勝負

粘着のカット打ち

  • 面は少しかぶせる
  • ボールを擦り上げる。
  • 前に擦り出すイメージを持つ。擦り上げるだけでは自コートまで飛ばないまであるw。
  • ループドライブの回転量でカットを浮かせる事が出来る。
  • 腕を伸ばせばスピードのあるドライブも可能。

まとめてみると、表ソフトは回転変化に影響されにくいので安定して返すのは楽。反面、攻め方が限られる。粘着は腕を全力で振りながら擦り打ちの微調整を要求されるので、敷居は高い。反面、回転・スピードの両面を使えるので攻め手が広い。表ソフトの特徴をまとめて、「守備に強い」って何か間違ってる気もするけどね〜。

2010/07/13

大相撲

月曜日に代休を取ったので、折角だから相撲観戦に行ってきた。椅子席B当日3200円。これで半日見られるんだから、安い娯楽ではある。

観戦しながら思ったのは

  1. どの力士も筋肉の付き方が半端ない。
  2. それを覆っている脂肪の付き方も半端ない。でも衝撃吸収効果を期待していると考えると、一種の脂肪アーマーか
  3. 脂肪アーマーにしても、腹がタプつくのはアーマーの効果薄かろう。

そんな事を考えつつ観ていたが、真剣に観るにもノンビリ観るにも良い娯楽だと思った。