表ソフトのカット打ち
- 面は地面に垂直が目安
- 頂点を少し過ぎたボールを面に乗せるイメージで打つ。
- スイングは上方向を意識する
- 回転の影響を受けにくいので、適当に振れば入る事もある。
- 自分の回転変化は期待できないので、決め球はスピード勝負
粘着のカット打ち
- 面は少しかぶせる
- ボールを擦り上げる。
- 前に擦り出すイメージを持つ。擦り上げるだけでは自コートまで飛ばないまであるw。
- ループドライブの回転量でカットを浮かせる事が出来る。
- 腕を伸ばせばスピードのあるドライブも可能。
まとめてみると、表ソフトは回転変化に影響されにくいので安定して返すのは楽。反面、攻め方が限られる。粘着は腕を全力で振りながら擦り打ちの微調整を要求されるので、敷居は高い。反面、回転・スピードの両面を使えるので攻め手が広い。表ソフトの特徴をまとめて、「守備に強い」って何か間違ってる気もするけどね〜。