2011/05/14

卓球世界選手権ー中継私案


実のところ、俺の部屋にはテレビがない。居間にはあるが、隣室で0歳の姪が寝ている。昨年のモスクワ大会は、テレビの前に陣取って吠えていたが、今年はそのような事が出来ないという事だ。昨年と違う点がもう一つある。itTVの大幅な強化だ。モスクワ大会のストリーミング中継はほとんどサーバーダウンしていたが、今年は比較的安定して稼働している。なので、部屋でitTV観戦が常態となっている。かようにテレビ観戦していない身でいうのも問題あるかもしれないけれど、#sekai_takkyuで評判の悪いテレビ東京の中継番組について、ドリームを挙げてみる。


まぁ、不満は主として「中継される選手が偏っている」「生で試合中なのに、録画した試合を放送」みたいだけれど、どちらも放送時間の制約に起因する問題のように思える。番組制作時に想定されている視聴者は、ライブスコアをチェックして結果を知っているはずもなく。録画でも生でもスリルとサスペンスに大差はないんでないか。俺が不満に思うのは、現状のシステムではどうやっても「馬龍ートキッチ」のような熱いゲームを視聴者に伝えられない事である。


だから、俺のドリームな世界卓球番組は全編ダイジェストにならざるを得ない。放送枠を約2時間として、



  • 約1時間を外国選手たちの神がかったラリーをダイジェストにする。ついでに勝ち上がってくる選手の紹介にもなる。

  • 約1時間を日本人選手たちのダイジェストとする。ラリーの激しさをベースに編集したい。
  • メインキャスターは当然現地で取材すべきだ。現地の空気感を伝えるのは祭りの基本である。
  • AKB48ではなく、豪華なゲストを呼ぶ。ワルドナーとかワルドナーとか。アミズィッチコーチと松下さんの対談とかも魅力的。



というような番組にしたら、俺は大喜びだと思った。


ところで、AKB48を呼ばない場合、テーマ曲を誰かに歌ってもらわなければなるまい。候補には事欠かないとか中国人で無問題とか思うけれども、 母国でCDデビューを果たし短パンがブルマのようなジャン・ミシェル・セイブに歌ってもらうのはどうだろう。兄弟で歌いながらショーをしてもらおう。

2011/05/08

サッカー観戦

新体連の団体戦前日だったけれど、サッカー観戦に行って来た。 名古屋ー清水@瑞穂。 スタンドから観戦すると、中継とは違いボールホルダーの動きに対して、ピッチの全選手が連動するのがわかる。細かいステップを踏んでいるのもわかった。細かい位置調整をするために、戦術理解する頭はとても大事な要素だと思った。 正直観戦しながら卓球台との距離感調整のことを考えてしまった。