2012/08/21

新手の平和ボケ

Business Media 誠:窪田順生の時事日想:また尖閣諸島にやって来る? 10月に人民解放軍 (2/3)

 世界華人保釣連盟は10月にも再上陸を計画しているという。無理もない。日本の海上保安庁が投石をしようが、自分たちに何も手出しができないことがよく分かった今、もう一度行かない理由はない。そのどさくさに紛れて、人民解放軍も尖閣にやってきてそのまま居座ってしまうのではないか、と心配をする声があがっている。
近日に人民解放軍が尖閣諸島を不法占拠するのでないか?それに海上保安庁は抵抗できるはずがない。日本政府が不法占拠に対抗策を持たないことは竹島で明らかだ。そろそろ、「冷静に」ではなく「怒り」を表すべき、という主張らしいのだけれど、著しく冷静さを欠いた論考に思える。言い換えると、「人民解放軍が尖閣を占拠したら、現在の人間界では戦争と呼ばれる」という視点を欠いている。それは新手の平和ボケなんじゃないかなぁ。 じっくり3ナノ秒も考えれば、ここで書かれている懸念が「世界第二の大国が、世界第一の大国の眼前で、世界第三の経済大国の領土を侵略する」という内容だとわかるはずだ。その状況で心配することが「尖閣諸島の領有」という人がいるか?俺は日米中怪獣大戦争の中で如何に生き延びるか、が最大の心配事だと思うのだが。

2012/08/20

ロングサービスのインパクト

土曜日の練習にて、ロングサービスを打とうとして台に入らない事態が頻発した。自コートにも届かないのだから重症だ。原因を考えてみると、「打球点が台から遠い」、「打球点が低すぎる」、「ボールの軌跡が下に向きすぎ」のどれか(複数回答可)だろう。
打球点の問題も兎も角として、ボールが下に飛ぶのはインパクトが強く当てられていないからだ。オーバーミスというか、ネット直撃も恐れずに振り抜いていかないといかんのだろうなぁ。