2012/01/14

エバンホルツNCT VII打ってきた(1)

エバンホルツNCT VIIを使って練習してきた。ラケットの重さに腕が圧敗し、裏面を振るどころの騒ぎでなかったので、表面のみの感想。

五枚→七枚のチェンジなので、ボールの飛距離は伸びる。少し下がっても強いボールが行く。その分、前陣でのコントロールが感覚が違う。これまでの感覚で面を出すとオーバーしてしまう事が多かった。面をより伏せ気味にしてトップスピンをかけると大分安定した。

自分の本線のフォアは威力が増して、安定する方法論も何となくわかった。なので、エバンホルツを使って行くつもり。当面の課題は、重量増のために取り回しが遅くなっているので、裏面を振る余裕がない問題の対処。というか、筋力が足りない。

2012/01/13

EVO3Dを修理に出す。

昨年11月からの愛機EVO3Dの調子が今週はよろしくなかったのだ。現象はタッチパネルの特定部位の反応不良。部位は画面下部約1cmのライン(Wnnのソフトキーボードで言うと「ま」「や」「ら」があるあたり)、横向きに持てば入力は可能なのだけれど逃げ道のないアプリのボタンなどはどうしようもない。自分でできる対処として、電源の再起動、電池パックの脱着、工場出荷時へのリセット、は試したけれど、不良状況が変わらなかったので修理に出してきた。
修理納期は1W~10日の予定らしい。

エバンホルツNCT VII


思い返すと五枚合板のラケットばかりを使っていたので、七枚合板のラケットも試してみる事にした。で、油断すると高級タンスと見間違えそうなエバンホルツNCT VIIをチョイス。
ざっと使用感を事前調査した感じでは、「硬い」「しなる」「特殊素材かと思うくらい弾む」「ボールの軌道は弧線になる」ラケットらしい。まぁ、五枚と大差ない厚さだから弾んでもしなるのかねぇ。

ラケットの厚さは6.3mm(ブレード面)、ラバーを貼る前の 重量は88g、ラバー貼った後の重量が186gだった。現在使用中の馬琳EOが170g前後だったので、約15gの重量アップらしい。持つだけではそれほどの重量差と感じないが。

貼ったラバーは表面:T88-1、裏面:カリブラLTサウンド。球つきをしてみた感触では、馬琳より若干弾むみたいである。ボールキャッチは違和感なくできるので、弾みすぎて制御不能って事はないと期待してる。

打ってみた感触は明日の練習でわかる予定。

2012/01/09

今年の技術課題(1)

卓球仲間の何人かが、各自の技術課題を挙げて、お互いに習得度合いを評価し合うチャレンジを始めたと聞いた。期間は1~3月らしい。で、自分の習得したい技術を考えてみた。今年の第一クオーターでは「バッククロスへのパワードライブ」の習得を目標にしたいと考える。
自分の打てるコースを考えると、現状ではバックストレートとフォアクロスに限定される。要するに引っ張る方向にしか強く打てないのだ。

こんなドライブを目標に。