2014/10/04

財布(小銭入れ)

財布に居場所が無くなった小銭を収容するための小銭入れ。金具類なしで中身を保持できる構造を考えて、写真のような形にしてみた。まだ使っていないので実用性は不明。

財布(札入れ)

財布がスーツに対して大きすぎることに1年9ヶ月の歳月を経て気付いたので、財布を新調することにした。今回は胸ポケットに入れる携帯神棚をコンセプトに財布で風水と言ってるアレコレを横目に作った。なんか小銭(金)とお札(木)を混在させると、金が木を殺すとかそんな感じ。
ジッパーやボタンの類をつけると破損箇所が増える、しかも作る手間が増える、と毎度の理由で革を三枚縫い合わせただけのシンプル構造だ。
結果的に財布から追放された小銭、カードの収容先が必要になる。小銭入れは同じ革で作ったけれど、カード類の行き場は迷っている。

2014/06/11

おっさんスタイル

おっさんスタイルの卓球というのは、自分の周囲の感覚をまとめると
  • 堅固なブロック
  • 嫌らしいコース取り
  • 意外に一発がある
が特徴となる(はず)。上の偉関さんなどは、おっさんの中のおっさんだ。
ここで、堅固なブロックやコース取りの妙は脱力と予測、相手の観察で実現される。ブロック力を打たれまくって鍛えて、余裕を持って対処できるようになるのがベースになるのかなぁ。

偉関さんが力をセーブしているのは動画序盤の足捌きに表れているんだけれど、その状態だと何発かはブロックと予測を弾かれている。そもそもペンドラがシェーク相手にバックでブロックゲームは「合理的」でない。ここから合理的に本気度が上昇していった場合、先手を取りに行く頻度が増す。ドライブが増える。回り込む。フォアのブロックが快帯や反帯に代わる。などの変化があるんじゃないか。

というようなことを考えながら、毎日繰り返し見ている。