2012/01/01

利き腕=ラケットハンド?

卓球者にはよくあることだと思うが、ラケットを持っていなくとも何となく素振りをしている時がある。そんな風に新サービスを考案(笑)しながら、ふと思い立ってサウスポーでのサービスモーションをしてみようとした事がある。いや、全然うまく体が動かないんだけれど、問題はフリーハンドたる右腕だ。言うまでもなくサービス時のフリーハンドの動きは少なくない。それにしても、「もう少し利き腕は頑張っていただきたい」という惨状だった。
逆に言うと、卓球の動きは生得的な物ではなく、(場末の俺レベルでも)地味な鍛錬の上に 成り立っているという事だ。「利き腕<練習量」と言う事だ。

この不等式を念頭に俺が卓球を始めた頃を思い返すと、当時好きだった選手ってワンタオとガシアンなんだよな。今と同様に当時も何も考えちゃぁいなかったけど、サウスポーで練習しても苦労の量は大差なかったかもしれない。




まぁ、一番好きな選手は馬琳な今からしたら右ペンドラで最高だ。

ラケット新調(計画中)

新年のセールで、ラケットを新調しようかと思案してみる。今まで五枚合板ばかり使っているので、少し趣向を変えてみたい感もあるし。
で、特殊素材はよくわからないから敬遠して、七枚にしてみよう。どうせなら五枚と比較して七枚のキャラが立ちそうなのにしよう。と、エバンホルツ7を検討中。






とはいえ、ティモボルシリーズに中ペンがラインナップされてたら、買ってしまってるんだろうなぁとは思う。