2012/08/04

ボウリング打法

木曜日の練習で仲間がやっていた打法に勝手に名付けた。多分、卓球スパイラル打法で紹介されていた「抜き足打法」なんじゃないかと思う。ミドルに来たボールに対し、右足をバック側に抜きながら打つ。下半身の回転の反動を利用できるので、正面から見たモーションの小ささに比して強い球を打てる。彼はペン表でスマッシュするので、余計に強烈に見える。

それはともかく、抜き足打法の打球後はボウリングの投球後に似ている。なので、ボウリングの動画を探してみた。


後半よく意味がわからない展開になってて驚いた。

ご当地ニコ・ロビンとかないのか

昨日仕事で袋井まで車で移動し、帰りにご当地チョッパーのスタラップをお土産に買ったのだ。少し前にはご当地キティばかりだったけど、こういう流行も移り変わるんだなぁ。と思った。
しかし、ONE PIECEのグッズ展開はチョッパーに偏っている印象が否めない。他のキャラクターを取り上げてもいいだろう。ご当地ニコ・ロビン遺跡シリーズとか。

2012/08/03

ヘヴィメタ文学

袋井まで運転する車中で考えた。

最近はラノベ出身の作家がジャンル外に飛び出して名声を得る例が増えている。出世頭は『私の男』の桜庭一樹だろうか。で、ライトノベル出身の作家が文学界で一定の権威を持ってしまうと、ライトノベル→ライト文学とか名を改められてしまったりするかもしれない。ライト文学というか軽文学、略して軽文(けいぶん!)。挙げ句にヘヴィメタ文学とか輪をかけて怪しげなジャンルが乱立するの。

でも、ヘヴィメタ文学は碑文を刻んだデカイ青銅のモニュメントのような気もした。

2012/08/01

浜名湖

浜松の現場から帰りに撮った。 ボートが走っていって、「今日平日やぞ!」と思った。

2012/07/31

曲がりすぎにも程がある

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ナニとは言わないが、このチキータは曲がりすぎではないか?ナニを詰めてるんだろう?

色々違うハローキティ

セントラルパーク地下街にハローキティとオリンピックのコラボ企画が行われていた。ボーッと見ていたんだけど、このポスターはいろいろ違うと思う。
ラケットの形が違う。グリップが違う。ウェアが違う。あと、男子は右左のダブルスだと思うなぁ。女子はわからないけど。

2012/07/30

オリンピックの中継放送について思う。

異論のある人もいるかもしれないが、ロンドンオリンピックは人類がマトモに機能するittvを得て以来初めてのオリンピックだ。そのオリンピックで、ittvの中継が無いことの影響は計り知れない。どんな身の程知らずの卓球ファンでもテレビでクレアンガ対メイスを放送する期待はしないだろう。トキッチ対ガオニンとか。

かくして、コアなスポーツファンは、中継に満足できない。
これは、人がテレビを見ないのではなく、人が見たいモノをテレビが提供できていない図式を鮮明に表しているのではないか?需要の多様性にコンテンツ供給(というか金の流れがボトルネックになった流通だな)が対応できていないのを、ストリーミングの充実によって顕在化されたのではないか?

しかし、これは過渡的な現象かもしれない。
長期でみれば、放映権料の細分化etcでより柔軟に中継が出来るようになるかもしれない。たとえばNHKで全く中継されないかテレ東でへたれた中継をされるかの選択とか。

より短期の問題で言えば、現地現物の重要性がストリーミングの発達によって明確になったのではないか。見たいモノを本当に見たければ、現地に行くしかない。これは東京でオリンピックをやる大きな意義になるんではないか?少なくとも中継の内容にブーたれている人は、自分が見たいモノを見に行ける確率を高めるためにも、東京オリンピックを応援すべきではないのか?

じゃあ、いっそ名古屋で?オリンピックはまぁええがや。

2012/07/29

商機を見いだす「鬼」になれ



「東洋のユダヤ人」とも称される(らしい)温州人の成長エネルギーを豊富な事例を基にまとめた本。
  • 薄利多売上等。薄利でも十二分。
  • 小さな事からガッツリと
  • 顧客のためなら常に全力
  • 競合他社は味方
  • リスク上等!度胸指数=DQ

などなどの熱いメッセージとエピソードが詰まっている。ちょっと元気がなくなりそうな時に読み返したい一冊。野趣あふれる列伝調の方が性に合うらしい。