2009/12/02

勝負前の心の支え

10年くらい前に勝負事の前には、このビデオをガティアンに感情移入して観るのがいつもの儀式となっていた。このセット以外はワルドナーが一方的に連取する(さすがにサービスを安定して4点取ってれば勝つ)ので観ない。ポイントはリスクお構いなしに全力攻撃を続ける事、デュースからリスクを冒してロングサービスを使う事。要するに超攻撃的な精神だ。

ホルモン奉行と素朴な疑問(肉はどこへ行ったか?)

日本のみならず世界中のホルモン料理を食いに行ってしまう食い道楽ルポルタージュ。でも、その背景に差別の問題が潜んでいる。日本史をちょっと思い出してみよう。「士農工商・えた・ひにん」という階級制度の中で「えた」という階層は現在まで続く被差別部落のルーツだ。漢字で書くと「穢多」となり、具体的には牛馬を屠殺し皮革製品を作っていた人達を指す。

江戸期の日本では肉食の習慣がなかったとされている。しかし、今で言う被差別部落では結婚式等ハレの日に牛を一頭捌いて食べていたらしい。その料理が沢山紹介されている。そして素朴な疑問が湧いてくる。

その牛のカルビはどこに行ったんだろう?正確には誰が食ったんだろう?この本に紹介されているごとく、部落にはホルモン料理が継承されていた。内蔵でない料理はどうだったんだろう?

肉を残してるなんて贅沢な事はしていないと思うんだが。

[仮説]車のPR写真にセクシー系男性モデルがいない理由 - GIGAZINE

車のPR写真にセクシー系男性モデルがいない理由 - GIGAZINE

車雑誌のモデルがミニスカートの女の子なのは、デートに連れ出した時にパンチラしないのを確認させる目的だと考えている。あのミニスカモデルは実用上の必要性があるのだ。そうでなければ、新車の比較記事などで、助手席から降りるミニスカモデルの写真を併置する必要性がない。

2009/12/01

自分用にフォア頂点打の要点を

メモっぽくまとめてみる。
  • 肘を伸ばし切らない。90度前後の角度を維持する。
  • 打球時に台に近づきすぎない。手を軽く伸ばせば届く位置で打つ。
  • 左足を前に出しすぎない。基本姿勢は平行足。
  • スタンスは広めに取った方が安定する。肩幅の倍くらいかなぁ。
  • 腕の力に頼らず、腰の回転運動を主体にして打つ。
  • 下半身ベースと言いつつ、最も酷使されているのは脇腹
  • 上腕を後ろから前に振ったら普通に肩甲骨が動く気がする。
  • フットワークを使って、最適な打球点に移動するのは大前提。

2009/11/29

気合いを入れたフォア打ち

昨日昼から卓球の練習をしてきたわけだけど、細かい技術的な問題以前に基礎ができていない。フォア打ちの力を強める事。足を動かす事。強いフォア打ちに対してブロックする事を志向していかないと、実践練習を上に積んでも強くなれない。

実践でのラリーも足を動かして、フォアハンドで攻めていくのがベース。