2010/02/22

県道33号上での電話

土曜日、矢作までサイクリングした際の話。


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県道33号線上の上り坂で携帯が鳴った。もう少しで上り切る所なので無視していたが、鳴り続けるので仕方なく電話に出ると、馴染みのお客さんからの問い合わせだった。電話に出る前は知らない番号からの電話という事もあって不機嫌な声だったと思う。お客さんと分かって最初に謝ったのは「電話に出るのは大丈夫ですけど、息が切れてたらごめんなさい」。電話を終えて再スタートすべく自転車を見ると、まさかのアウター—トップ!ちょっとテンション上がりすぎてたかな。電話に出たおかげで冷静に戻れたかな。と、お客さんにちょっと感謝しつつ、そのままのギアでスタートした。