2010/03/18

目黒のさんま

「表現の弾圧ではない」 東京都が青少年健全育成条例改正案を説明 - ITmedia News

殿が喉に骨を刺さないように必死にさんまの骨を抜いたら、冷たいさんまの練り物が出来ていた落語を思わせる話である。ここで骨とは、殿(=知事)の小説が児童ポルノである事に他ならない。

もちろん、恣意的に運用するには十分すぎる曖昧な表現の条文を、「運用で骨抜きにするから大丈夫ですよ」と説明されても信頼性は著しく低い。つか、そんな条例案を出すなら一から考え直すべき。

2010/03/14

試合とサービスについて

久方ぶりに新体連の東海団体リーグに行ってきた。チームは2勝3敗だったけれど、俺個人は2単1複で全敗。

中でも2戦目の負けっぷりは堪えた。対戦相手はペン表(裏面は粒高)の速攻型だったんだけれど、俺のサービスをほぼ全て強打されて対応できなかったのだ。レシーブがまるで出来ずに、サービス時に無理感が漂うのは慣れた事だけど、レシーブにプレッシャーがかかったのは初めてだ。ナックル系を強打してオーバーミスになる事はあったので、序盤からナックル系をもっと多めに入れていくべきだったとは思う。とはいえ、せめて持ち上げる球にさせるとか、フリックにさせないとゲームの組み立てにならないね。

サービスを短く、低く、回転量を多く出さないといかんなぁ。要は練習しろって話なんですが。