2012/06/29
現代的な水平打法
昨日の練習で教えてもらった事をメモ。
従来ペンのバックハンドは「頭に当てる感じで振り上げる」と言われていたけれど、現代的なバックハンドは「水平にスイングしてボールを叩く。」打球のタイミングを少し遅らせると、流し打ちのようにストレートを狙える。体の使い方のポイントは「肘を固定しない。手首ではなく前腕の回旋運動を使って打つ(ドアノブを回す動きをイメージ!)」。
この打法が成立できるのは、高性能な近代兵器により充分な回転を加えられるからだそうな。
チーム二割
昨夜は仕事帰りに卓球の練習に行ってきた。内容はほとんどオールで打っていたので、個別の技術はあまり意識しなかった。意識したのはスイングに力を入れず、シュッと振ること。で、うまく振れた時は綺麗な弧線に出来ていた。チーム二割(「俺のドライブは全力で打つより二割の力で打った方が強い!」の略)を意識づけていこうと思う。
カットマンな練習相手に指摘されたのが、「擦る意識が強すぎて、ボールをとらえる位置がピンポイントになっている。もう少し厚く当てて打った方が安定するんでないか」ということ。振り返るに、カット打ちで面を開き気味で打つことが多かったのも一因だったかもしれない。面をかぶせた方が接触面を大きく取れる感覚はあるしなぁ。フォアにカーブドライブしか飛ばなくなるのが難点だけど。
カットマンな練習相手に指摘されたのが、「擦る意識が強すぎて、ボールをとらえる位置がピンポイントになっている。もう少し厚く当てて打った方が安定するんでないか」ということ。振り返るに、カット打ちで面を開き気味で打つことが多かったのも一因だったかもしれない。面をかぶせた方が接触面を大きく取れる感覚はあるしなぁ。フォアにカーブドライブしか飛ばなくなるのが難点だけど。
2012/06/28
薬事法--サプリ屋さんも大変だ
2012/06/27
図書館戦争(読みかけ)
図書館戦争
を読んでいる。まぁ、まだまだ読みかけというか現場に向かうあおなみ線で1章を読んだだけなんだけれど。しかし、図書館とメディア良化機関って両方とも公共機関でないかと思うんだけど、この世界観の中では文字通りに戦争をしてるんだよね。
「公共機関同士が殺し合い?原資は税金?大蔵省何やってんの?!」と思ったら大変殺伐したディストピアに思えた。さらに大蔵省がこの壮絶な税金の無駄遣いをお目こぼししている理由について考え、「名目GDP成長率ターゲット政策の一環」説を思いついた。結果、より殺伐した世界に思えた。
用具の選び方と助言を求める相手
いつの事だかは忘れたのだけれど、ヤマト卓球の松下社長が「良い用具の条件」をツィッターで質問されていた。回答は「適当にスイングしても返球できること」だったと思う。
おもえらく、この回答には無言の前提が少なくない。「私は相手の攻撃を何発でも返球しながら、回転変化などでミスを誘い、あるいは反撃に転じながら戦う戦型です。厳しい攻撃に対しては、反射的にスイングせざるをえないので、反復練習で染み込ませたスイングになります」あたりが言外に隠れてるのではないか。
戦型はともかく、スイングを反復練習で定着できていない俺みたいな人に、このアドバイスはあまり役立たない。真摯に対応してもレベル差と前提の違いがある時には猫に小判たなる。
助言を求める相手と、求め方は考えた方が良いなぁ、と思った。
蛇足ながら、「適当に打ったら入るのは良いラケット」は至言だと思う。
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