2010/09/25

次世代テンションラバー

NEOテンキョク2とはさほど関係がないのだが,23日の試合で使用した際には「絶好調ですね」と言われる程、ドライブ/強打が決まっていた。カウンターもできていたように記憶だけはある。レビュー等を見ていると,粘着系ラバーは回転の影響を受けやすいので、ラケットをしっかり振る必要があるようだ。たしかに強打の打ち方も覚えていないくらい無心に振っていたのだから、ラケットをしっかり振っていた事だけは間違いないんだろう。問題はいつもこのような精神状態ではない事だ。

ラバーの性能を発揮する為には、精神状態を十全に保つ必要がある。つまり「ハイテンションな明鏡止水」の境地。スポンジのテンションなど、大した問題ではない!ゆえに次世代のテンションラバーは、使用者のテンションを適正に高める機能を有しているに違いない。

「〜〜を使いこなすには、技術・筋力・テンションが必要です。」って、実のところ心技体に対応している。温故知新ですな。

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