2009/02/01

BootCamp

仕事用の書類を手直しするために、BootCampを使おうと思った。世にいう「ジョブーズ・ブートキャンプ」という奴だ。

MacOS上での設定は恐ろしく簡単。Finderでアプリケーション→ユーティリティ→Bootcamp設定ユーティリティーを起動する。 実際の設定をする前に、マニュアルのプリントアウトが推奨される。プリントアウトはしておくべきだ。インストール先のディスク選択など、取り返しのつかない設定箇所が多いからだ。MacOSの領域をNTFSでフォーマットした日にゃ、途方に暮れるしかないからね。

ディスク領域の割当を聞かれるので、適当に設定する。本当に適当に40GBにしたが、少なすぎたかもしれない。対象のディスク領域を区画したらwindowsのCDを要求される。インストールCDを入れて、「続行?」をクリックすると再起動してwindowsのインストール開始。 注意すべき点はインストール先の領域。bootcampという名前のFAT32領域があるので、必ずそこにインストールする。 後の手順は基本的にwindowsのインストールと同じ。BootCampを使おうとする人で、windowsのインストールをした事がない人は相当レアだと思うので、省略してしまう。

インストール後はドライバ類のインストールをしないと、ネット・キーボード・タッチパッドが機能しないが未着手。とりあえず、現時点で最も焦った瞬間は、起動ディスクの設定が分からず、自動的にXPが起動したとき。マニュアルを慌てて読むと、起動時に「OptionJ」キーを押し続ける事で、起動ディスクの選択画面を表示する事がわかった。デフォルトの起動ディスクを設定するには、システム環境設定の「起動ディスク」を選択すればいいらしい。

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