2010/10/01

表→粘着について、適当な仮説

表ソフトから粘着系裏ソフトへの移行により起きた事をまとめてみる。

  • 表ソフトでは速すぎた打球点が、粘着性の回転性能により台上にねじ込めるようになる。表ソフト→粘着の移行により、プレイ領域は前に広がる印象が強い。
  • スマッシュの威力は多少減じているかもしれない。表ソフト時代には後ろの壁から台まで跳ね返るのがいいスマッシュの目安だったが、粘着性に替えて以来そんなスマッシュは記憶に無い。
  • ブロックは表の方が楽だった気がする。どうしてもブロックは相手の球に影響を受けやすいので、粘着系でドライブをブロックすると上に跳ね上がっていく。でも、打球点を少し遅くする事で、安定したブロックになる。
なんでも自分基準かよ!と言われても仕方ないが,「表ソフトで前陣速攻を志向していて,打ち急ぎのミス過多で安定したスタイルができない人」は粘着系裏ソフトを使ってもいいと思う。こんなに違和感無く移行できるとは、正直まったく想定していなかった。
時々裏面に貼っているヴェガでショートをしてみると、相当な違和感がある。この差異は何故生じるのか、不思議に思う時もある。

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