2010/09/15

NEOテンキョク2

ようやく届いたNEOテンキョク2を馬林に貼って、練習に行ってきた。ニッタク版テンキョク2と比較した第一印象を簡単に書いておく。

粘着性はそれほど強くはない。球つきに苦労する程の粘着性ではない。ただし、ラバー自体が柔らかくなっている為か、落ちてくる球をキャッチするのは簡単になっている。強目に打った時の飛び方は明らかに強くなっている事から、当たりの強さによって変化の幅が大きくなっているといえるだろう。実際、ストップしようとした時に、タッチが弱すぎてネットを越えない事がしばしばあった。

よく弾むようになっている事から、多分飛距離も伸びているんだろう。今日は前陣にしかいなかったから分からないけれど。ボールを柔らかく擦り打ちすると、強烈なスピンがかかる。反面、フラットに打っていると、キンキンと打球音がしてナックルになる閾値が低い。サービスもいつもより切れていたのかもしれない。レシーブミスが少なくなかったので。

テンキョク2と共通して、必殺技となるのは前陣での水平ドライブだろう。正直あまり違和感がなく打てたんで、印象が多くない。

No comments:

Post a Comment