2012/01/13

エバンホルツNCT VII


思い返すと五枚合板のラケットばかりを使っていたので、七枚合板のラケットも試してみる事にした。で、油断すると高級タンスと見間違えそうなエバンホルツNCT VIIをチョイス。
ざっと使用感を事前調査した感じでは、「硬い」「しなる」「特殊素材かと思うくらい弾む」「ボールの軌道は弧線になる」ラケットらしい。まぁ、五枚と大差ない厚さだから弾んでもしなるのかねぇ。

ラケットの厚さは6.3mm(ブレード面)、ラバーを貼る前の 重量は88g、ラバー貼った後の重量が186gだった。現在使用中の馬琳EOが170g前後だったので、約15gの重量アップらしい。持つだけではそれほどの重量差と感じないが。

貼ったラバーは表面:T88-1、裏面:カリブラLTサウンド。球つきをしてみた感触では、馬琳より若干弾むみたいである。ボールキャッチは違和感なくできるので、弾みすぎて制御不能って事はないと期待してる。

打ってみた感触は明日の練習でわかる予定。

No comments:

Post a Comment