2010/07/10

ウブントゥ

地味に季節物の南アフリカで一番美しい言葉を扱った本。「ウブントゥ」って言葉は「みんなの幸せは俺の幸せ」に付随する思考/行動セットをザックリ包含した「翻訳のしようが無い」単語らしい。まだ第一章しか読んでいないので即断は禁物なんだけど、「困った時はお互い様」とか「情けは人の為ならず」とかまとめられそうな気がしている。

それって、価値観としては既存で、「良いと分かってるならやれ!」という話じゃん。わざわざ言われないと分からない想定読者層の方が不思議w

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