2006/06/01

眼科検診

仕事のために眼科検診を受けてきた。眼底検査のために瞳孔を開く目薬をさした場合、その後仕事が不可能になるのでできるだけ遅い時間に病院入りするつもりだった。 で、3時くらいに先に行っていた先輩が約2時間帰ってこないので、心配になりつつも定時も近いので会社を 出発。交差点を渡るところでその先輩がよろよろと歩いてきて一言「オペだった……」。で、眼科医に入ってすぐに検診を受け始め、眼圧測定・視力測定・を受けた後眼底の写真撮影。暗い部屋に通されてポラロイドカメラの化け物の前で顔を固定。「緑の点滅が見えるようになったら、言ってくださいね~」と言われてじっとしていても全然見えず。結局カメラのレンズカバーが取ってないことが判明。 そんなこんなで、気を取り直して眼底写真の撮影。フラッシュがたかれた瞬間、目の前に巨大満月が浮いてた。しかも目を閉じると強烈に自己主張してくる。 目を落ち着かせてから両目を撮影。とてつもなくまぶしかった。 眼科医の先生の診察(これもまぶしい。目の中をライトで照らしてのぞき込む)を受けて、30分にて検診終了。 多分結果は良好なり。

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