2013/08/07

ハイビスカス作戦とその問題

俺の部屋にはエアコンがないので、夏には暑さ対策が必要になる。今夏は暑さを気分的にしのぐために、ハイビスカスの鉢花を用意した。ハワイや沖縄に多く咲くような花を見ることで南国にいると錯覚する作戦だ。

今朝確信に至ったこの作戦の問題は、事前調査でもわかっていたが、ハイビスカスの花は一日しか咲かない事に起因する。平たく言うと、花が咲いている昼間には俺は仕事に出ているのだ。
家を出る時間にはまだ花弁が開ききってない問題もある。例えば今朝がそうだ。朝顔を見習って早起きしてもらいたい。

そうはいいながら、朝起きて水遣りしようと窓を開けたら、蕾が開花していたときには、寝ぼけ眼も一気に醒める。

2013/08/06

ウォーターマン エキスパートの修理

色々と大破して修理に行っていたエキスパートが帰ってきた(という旨の電話が先月半ばにあったことに昨日気づいた)ので、受け取りに行ってきた。交換した部品は首軸、胴軸、インナー(キャップ?)。平たく言うとペン先以外全部だろうか?
 破損部品の写真は右二枚。首軸と胴軸の接合部が完全に破断している。使っていたインク(色彩雫の松露)の色が断面部にも浸透しているように見えることから、インクがプラスティック部品を化学的に劣化させたのが破損要因と推定している。
なので、純正インクも一緒に買ってきた。黒は面白くない気がしてターコイズ(一番鮮やかな青)を選んだ。
松露も大好きな色なので、継続使用する(まだボトルの半分くらい残ってるし)ために、パイロットの万年筆を物色。メカが面白げなキャップレスを買った。とてもドツボに嵌まっているような気がする。これはノック式の万年筆なんだけど、内部の気密用キャップを押し開けてくる音が大変かっこいい。



2013/05/01

粒高スマッシュ

「最近アツい技術は粒高のスマッシュです。」と言ったら半ば本気で心配された。確かに打てる球は限られるし、絶対的な威力は高くないんだろうけれど。

しかし、粒高でのスマッシュにはいくつか利点が有ると思っている。
一つには、ナックルな球質。二つには、意外にスピードが出ること。
最大の利点は、相手がまず予測していないこと。

反転を駆使して裏ソフトのドライブと併用できるのが、相手の当惑感を大きくする一歩だとは思うけれど、ラリー中の反転はまだほとんどできないんだよなぁ。

2013/04/26

粒高のショート

裏面に貼っている粒高で面白半分にショートの練習をしてみた。

ペン粒であれば本線となるはずのショートだけど、俺には一番難しい。裏ソフトと同様の感覚で当てるとネットまで届かない。面を起こし押すとホームランになる。
頂点前で軽く上から押さえるように当てるのが安定するか。いずれにせよ、インパクトで指先の力を抜いているのが生命線となるように感じた。
ひとしきり粒ショートの練習後、裏ソフトでもショートをしたが、あまり感覚が違わず返すだけはできた。
ショートの打球感の習得に、粒ショートが有効かもしれん。と言いながら、面白レパートリーを増やす練習をしそう。

2013/01/27

カンガルーホルダーとメモ帳

超整理手帳のカンガルーホルダーはロディアのNo.8がピッタリ入るのだが、残り枚数が減ってくると元の厚みが邪魔くさくなる。
純正のジラフノートは割高感が強いのだが、あの薄さが良いのかもしれない。
次はジラフノートで試してみるか。引出に眠ってるし。