2013/05/01

粒高スマッシュ

「最近アツい技術は粒高のスマッシュです。」と言ったら半ば本気で心配された。確かに打てる球は限られるし、絶対的な威力は高くないんだろうけれど。

しかし、粒高でのスマッシュにはいくつか利点が有ると思っている。
一つには、ナックルな球質。二つには、意外にスピードが出ること。
最大の利点は、相手がまず予測していないこと。

反転を駆使して裏ソフトのドライブと併用できるのが、相手の当惑感を大きくする一歩だとは思うけれど、ラリー中の反転はまだほとんどできないんだよなぁ。

2013/04/26

粒高のショート

裏面に貼っている粒高で面白半分にショートの練習をしてみた。

ペン粒であれば本線となるはずのショートだけど、俺には一番難しい。裏ソフトと同様の感覚で当てるとネットまで届かない。面を起こし押すとホームランになる。
頂点前で軽く上から押さえるように当てるのが安定するか。いずれにせよ、インパクトで指先の力を抜いているのが生命線となるように感じた。
ひとしきり粒ショートの練習後、裏ソフトでもショートをしたが、あまり感覚が違わず返すだけはできた。
ショートの打球感の習得に、粒ショートが有効かもしれん。と言いながら、面白レパートリーを増やす練習をしそう。

2013/01/27

カンガルーホルダーとメモ帳

超整理手帳のカンガルーホルダーはロディアのNo.8がピッタリ入るのだが、残り枚数が減ってくると元の厚みが邪魔くさくなる。
純正のジラフノートは割高感が強いのだが、あの薄さが良いのかもしれない。
次はジラフノートで試してみるか。引出に眠ってるし。

2013/01/11

タッチは柔らかく、インパクトは強く

昨夜の練習で感じたこと。
打球時に指が力んでいると、直線的にぶっ飛んでいく。指の力を抜きボールの勢いを殺しながら、ラケットで投げ返すイメージで。サービスでは膝の屈伸も使い、勢いを殺す。しかしインパクトは強くしないと安定しない。つなぐ球でもスイングは速くしないといけない。

タッチは柔らかく、インパクトは強く。って、思い切りアイロニーだよなぁ。

2013/01/05

グラスDtecS初使用

2013年最初の練習に行ってきた。
裏面に貼ったグラスDtecS初使用でもある。切れるような打ち方をできないから、切れたボールは行かない。当てただけでドナックルが行くのと、球足が意外に速いのが好印象。というか、油断すると表面のショートより速い。反面、ホップ気味にぶっ飛ぶことが多い(ということはバックスピンになっているのか?)。もう少し握力を抜いて、頂点前で当てれば安定するのかも。

あと、パッケージを見る機会ならあったのに、買ってから見つけたこと。DtecSのSはサムソノフのS。